光線療法とは?
炭素棒の放電を利用した光線療法は、北欧、東欧諸国で古くより行われているもので、太陽光線の弱い地域において太陽光線の不足より来る様々な疾病に著しい効果を示し、治療面に利用されています。
特に近年、高度の文明的生活に恵まれるにつれ、太陽浴の不足によりおこると思われる疾病も多いので、最も太陽に近い波長の光線を発生するカーボン灯が注目され活用されています。
太陽光(白色)が分光された人間の目に見える虹の七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫と、赤外線・紫外線の9種類)の光線が凝縮された「宝石」の力を振動やLEDの光によって放散し、光の均衡を失った病気の身体にその原動力を供給することで癒しの力を増幅させることが光線療法の基本原理です。